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Ka Manokalanipo

Ka Manokalanipo

Words & Music by Emily Zittermeister

Moani ke’ala ‘o ka laua’e

Ka poli kaulana ‘o Makana

Kilohi i kanani ‘o wai’ale’ale

Ka Manokalanipo

ラウアエのよい香りが漂ってくる

マカナの胸に抱かれている名高いシダたち

ワイアレアレの美しい姿を見つめている

マノカラニポの(時代からずっと続くこの島の美しさは誇りだ)

Ho’ohihi ka mana’o ke ‘ike aku

Ka nani ‘o ka pua mokihana

Ke ‘ala ho’oheno a ka malihini

Kihapai pua ua kaulana

眺めていると思いにうっとりする

モキハナの花の美しさ

訪れる人にやさしく香り

日日草の花に似て安らかにさせる




A he nani Kaua’i i ka malie

Ku kilakila i ka pae ‘opua

‘Akahi ho’i au a ‘ike i ka nani

Ke kau ‘o ka ‘ohu ai Haupu

穏やかで美しいカウアイ

たなびく雲の中に雄大にそびえ立つ

こんなに美しい眺めは初めてだ

ハウプに立ちこめる露の美しさ

Ua ‘ohu i ka wehi ‘o ka mokihana

Me ka nani kaulana poina ‘ole

Ha’ina ka inoa ua lohe ‘ia

Ka Manokalanipo

モキハナは露に飾られている

この美しさは有名で忘れられない

その名前を歌で繰り返すので聞いてください

マノカラニポの(時代からずっと続くこの島の美しさは誇りだ)



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カウアイ島の羊歯(シダ)。

Manokalanipoは、Kaua’i島のチーフとして名を残しているチーフの名前。

島の象徴として用いられることが多いようです。

なので、カウアイ島の美しさを、Manokalanipoの時代から変わらず美しく、

そしてカウアイ島はManokalanipoの時代から続く伝統の島なのだってことかなと。

カウアイ島、たしかに感動の美しさ。歌詞の通りだなとしみじみ思う。

身も心も美しく浄化してくれそうな気持になる。

Na Palapalaiもこの曲を歌ってます。

なんでしょう、理由はないけれど、この曲とっても好き。

カウアイ島の日日草の花。