Mele A Ka Puʻuwai
By Brandon ’Iliahi Paredes
He manaʻo he aloha ē
No ke konikoni a ka puʻuwai
Haʻo ana i kou nani ē
Kou aloha pauʻole i na pualei
あふれ出す愛しい想い
胸を打つ敬愛の鼓動
あなたが去ると思うと寂しくなります
あなたがくれた無限の愛
Me ka la e noweo nei
Kaʻi ana ma ke ala pono o ke ola ē
Punia i ka hana ē
Ulu mahuahua e mohala i kou nani ē
天から射す、太陽の光のように
人生の途を照らし導いて
あなたを取りまく責任と義務
それは成長し、美しさを輝かせた
Puana ke aloha ē
No ke konikoni a ka puʻuwai
Haʻo ʻana i kou nani ē
E maliu mai ʻoe e hoʻi e hoʻi mai
あなたへの深い愛情をもう一度伝えます
あなたを想うと高鳴る胸の鼓動
あなたが去ることはとても寂しい
気をつけて、どうぞまた私のもとに
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作者の恩師が去る際に恩師へと贈った曲だそうです。
Law Schoolの恩師が退職する時ってことは、教授?でしょうか。
こんな風に思うことができる恩師に出会えて幸せですね。
人との出会いは宝物だから。
尊敬の念って湧き出るもので、尊敬されようとして得るものではないから。
尊敬や感銘を受ける人にリアルで出会えたということは本当に幸せなこと。
その時に理解したり、感じたりすることができる想いもあれば
過ぎてから、理解できたり、感じたりできる想いもある。
言葉ですべての気持ちを伝えることができていたらこしたことないけれど
言葉で感情や気持ちのすべてを伝えるのってなかなか難しい時もある。
言葉が誤解をうむときもあるし、想いとは違うように言動が受け取られることもあるし
「なんでそんな風に受取るの?」って時もあるし。
話し合いができないとき、成立しないとき、傾聴が成り立たないケースもある。
それが人間なのかもしれない。
去る、ということに関しても、「去り際の美しさ」という言葉があるけれど
美しく去っているかどうかは、誰にとって?誰から見て?っていう視点や立場によっても
変わってくるかもしれない。
その時、は突然くる。
『何事も計らずとも時は満ちる』ってことかな。