Nāwiliwili
By ジョージ・マーノア・ハディ2世
Kaulana mai nei aʻo Nāwiliwili
He nani no ʻoe iā Ninini
He beauty maoli nō
有名なナーヴィリヴィリ
その向こうに美しいニニニ岬
その類いまれな美しさは誇り
Kuahiwi nani ʻoe ʻao Hāʻupu
Ka pua mokihana ,ea
Ka pua nani o Kauaʻi
優美な姿をみせるハーウプ山
芳しいモキハナの果実
それはカウアイの愛すべき美しい花
Hoʻohihi ka manaʻo aʻo Kauaʻi
Eō mai ka oleo aloha
Ke kani aʻo Piʻilani
カウアイへの愛しく大切な気持ち
その愛に麗しい声で応える
ピイラニの呼ぶ声
Haʻina ʻia mai an aka puana
Kaulana mai nei Nāwiliwili
He nani maoli nō
繰り返し伝えていきます
名高いナーヴィリヴィリの
その類いまれなる美しさと誇りを。
その場所の美しさ、雄大な自然、芳しい花を歌うとき、そこに対する尊敬、愛、感動、誇りが胸にあるだろうなと思いながらの意訳です。
ピイラニは16世紀後半にマウイ島を統治したchiefの名前。
マウイ島とカウアイ島は離れているのに、ピイラニの呼ぶ声が出てくるのは何故なのか…調べても分かりませんでしが、気になります。