Waikiki
By Andy Cummings
There’s a feeling deep in my heart
Stabbing at me just like a dart
It’s a feeling heavenly
心の奥底から想う気持ち
まるでダーツのように私の心に刺さる
天国に昇るようなあの気持ち
I see memories out of the past
Memories that always will last
Of the days that used to be
*(Of a place beside the sea)
昔の記憶を思い描く
いつも思い出しているの
そこにいたあの日
(海辺での出来事)
Waikîkî
At night when the shadows are falling
I hear the rolling surf calling
Calling and calling to me
ワイキキ
夜が更けて暗闇が落ちてくる
打ち寄せる波の音がきこえてくる
ワイキキが私を呼んでいる気がするの
Waikîkî
It’s for you that my heart is yearning
My thoughts are always returning
Out there to you across the sea
ワイキキ
私の切なる願いはあなたのもとへ
私の心はいつもあの場所に
海の向こうのワイキキにあるの
Chorus:
Your tropic nights and your wonderful charms
Are ever in my memory
And I recall when I held in my arms
An angel sweet and heavenly
あなたの熱帯夜、素晴らしい魅力
私の心はずっと覚えている
私の腕の中にいたあなたを思う
まるで天使のようだった
そして天国にいるようだった
Waikiki
My whole life is empty without you
I miss that magic about you
Magic beside the sea
Magic of Waikîkî
ワイキキ
あなたなしでは生きていけない
魔法のようなあなたとの時間が恋しいの
海辺で魅せられた魔法
ワイキキの奇跡
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はぁ〜♡
Waikikiにうっとり♡
ベタ甘だけど、キュンとくるロマンチック。
郷愁がこういうメレになるのは
日本にはない感じだなといつも思う。
作者のアンディ・カミングスはホノルルに生まれ、幼いころからウクレレを学び、やがてミュージシャンになったそうです。
この曲は、彼が1938年に北アメリカへツアーに行き、11月の寒さと霧に包まれたミシガン州の夜、歩いてホテルに戻る中、激しいホームシックに襲われて
ワイキキの海や太陽のぬくもり、ヤシの木々などを想いながら書いたとのこと。
ハワイにいる人からしたら、気温が0度以下になる日もあるような街の寒さをいっそう厳しく感じそうですよね。
アンディは、その後もハワイでミュージシャンとして活躍して、1995年に亡くなりました。
美しい曲を残してくれて感謝ですね。