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Heʻeʻia(Heʻeʻia state park)

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Heʻeʻia(Heʻeʻia state park)

By Frank K Hewett

I ke kula o Heʻeʻia la

Ka ua Hoʻowaʻawa

I ka pali ʻIolekaʻa la

Mama ka ʻiole i ka ʻawa

ヘエイアの平地に

ホオバワバワの雨が降る

イオレカアの崖で

英雄のネズミがアバを噛んで

崖を転げ落ちる

Hui:

He aloha nō,ē aloha nō lā,he aloha kuʻu ʻāina

He aloha nō,ē aloha nō lā,he aloha kuʻu ʻāina

とても愛しています、ほんとに愛してます

愛するわたしの大地

I Puʻu Māʻeli ʻeli la

Piʻi aʻe Hina la i luna

I Luamoʻo noho Haumea la

I ka malu o ka pua hau

マーエリエリの丘で

女神ヒナが天高く昇り

母なる大地の女神ハウメアはルアモオに住む

様々に色が変わるハウの花々

I Koʻamanō Makanui la

He kahu hānai manō

サメを管理しているコアマノーは

マヌカイに住み

サメを育む守護者だ

He mele he inoa la

Nā pana kaulana o Heleʻia

この歌の名前は

ヘエイア、有名な伝説の場所

‘Awaってなんだろう?って思ったら、コショウ科コショウ属のPiper methysticumの

ハワイ語名で、piperはラテン語のコショウでmethysticumはギリシャ語の酔わせるという意味らしいです。

ネズミが噛んだら転げ落ちるような味っていうのは、舌先がしびれたように感じることからできているようです。

アヴァはポリネシア人がハワイに持ち込んだ植物の1つで、古くから薬草や儀式に用いる植物として使用されていました。

葉っぱはハートのようなカタチをしています。

主に根を使うようで、昔は乾燥させた根を噛んでいたようですが、次第に乾燥させた根をつぶして、水を加え、濾して飲むように変化していったようです。

アヴァのドリンクやサプリメントは精神安定剤や鎮静剤として使用されることが多いらしいです。

飲んだ人の感想によると、根だからか少々土っぽいような感じがして、口の中にやはりピリッとしたしびれ感を感じるとのことでした。

儀式では乾燥させた根の一部やドリンクを神々への供物として使用し、儀式の終わりには司祭(カフナ)が飲むこともあったそうです。

またカヌーを造るためにコアの木を切り倒すときにもアヴァが供えられたそうです。

今も飲めるのかは分かりませんが、2008年頃はハワイ島ヒロのシグセーンのお店のそばにあるカフェ『Bayfront coffee,Kava&Tea Company』というお店でアヴァのドリンクを

作っていて飲むことができたそうですよ。

アヴァよりも身近にハワイのハーブを楽しむなら、最近では「ママキティー」が

人気のようですね

奇跡のハーブともいわれ、免疫力を上げてストレスを緩和するなどが

期待できるようです。

お味も紅茶に似ているけれど、もっと丸みがあり、クセもなくて、どことなく日本茶の

ほうじ茶を感じさせる味でもあるようです。

アヴァよりずっと飲みやすそうですね^^