Ka Hinano O Puna
by Kainani Kahaunaele
‘O ka hinano o Puna ku’u li’a
E lauwiliwili ai ka ‘i’ini
Nipo ninipo ho’i i ke aloha
Ka lehua ha’alewa la i ke kai
プナのヒナノは愛の思い出
その葉はねじれて垂れ下がっている
心から呼ぶような声 愛が来るのを求めている
海辺には空いっぱいに咲くレフア
‘O ke kai nehe mai i ka uluhala
E ho’ohenoheno nei ku’u nui kino
No puna ka makani Moani’ala
E halihali ana i ku’u ha’eha’e
ハラの雑木林のそばの海
私の全部の身体をいやしてくれる
プナから吹くモアニアラの風が
私のたくさんの気持ちを運んでくれる
‘Ena’ena Puna i ke ahi a pele
‘U’ina la ka hua’ina i pu’u ‘O’o
Pu’o ke ahi lapalapa i luna
Punohunohu i ke ano ahiahi
ペレの炎でプナは赤くそまっている
オーオーの丘を噴き出すように転がっている
火柱がふき上がっている
夕暮れになるとあたり一面にうっすらと煙が漂っている
Ha’ina ‘ia mai ana ka puana
No ka hinano o Puna paia’ala
Ha’ina hou mai ana ka puana
No ka hoa lulana moe i ke ala
このエピソードを伝えます
香り高いプナのヒナノ
もう一度伝えます
そこに立ちこめている香りは友だちとの想い出
この曲はカイラニさんが、子供のころの友達との思いでを歌った曲だそうです。
この曲もメロディが美しくって、好きです。
歌詞が若干、情熱的?で恋愛っぽくも感じられそうですが、恋愛ソングではなくて
冒頭に書いたエピソードを本人から聞いた、と聞いた(また聞きだね)ので
幼なじみとか、親友といった特別な友達との思いでがこもった曲と思います。
ハワイ島のプナ地区。
わたしも行きました~。
全然関係ありませんが、最近ホリエモンの本を読んでいますが、ハッキリキッパリと
自論を述べる、自分の意見をはっきり言う、ってこ気味良いものですね。
人間関係とか、どう思われるとかの人の目を気にして、我慢すると自分が苦しくなるし
ストレスになるし、じゃぁ、みんながホリエモンだったら、どうなるのだろう?と
それはそれで想像つかないけれど、思っていることは言った方がスッキリするよね!
我慢するとストレス、自分を大切にするって、そこからかもね~。
長年我慢すると、年じゃなくても我慢をたまると病気になると思うの。